イヤミス

イヤミスの魅力

イヤミスとは、イヤな気分になるミステリー小説のこと。

 

なぜ、わざわざイヤな気分になるものを読むのか?
それは、イヤな気分になる以上の魅力があるから。

 

イヤミスの魅力のひとつは「怖いもの見たさ」

  • ドロドロとした愛憎劇
  • ネチネチとした復讐劇
  • ダラダラとした転落劇

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イヤミスレビュー(1)殺人鬼フジコの衝動(真梨幸子著)

私がイヤミスにハマるきっかけとなったのが「殺人鬼フジコの衝動」です。
本屋をフラフラしていたときに、タイトルが飛び込んできました。

 

「殺人鬼フジコの衝動」

 

このタイトル、インパクトあるな。が第一印象。
どっかで聞いたことがあるような。が続いての印象。

 

手にとって、背表紙のあらすじを読んでゾクッときました。

『一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして新たな人生を歩み始めた十一歳の少女。
 だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。…』

 

その場で購入を決意。
その日のうちに読破。

 

誰かに話したくなる内容。
ハマッてしまいました。

 

⇒ 「殺人鬼殺人鬼フジコの衝動」のレビューの続きはこちら(ネタバレ含む)

イヤミスレビュー(2)告白(湊かなえ著)

主人公はシングルマザーの中学校教師
4歳になる娘が学校のプールで転落死

 

「しかし、娘の死は事故ではなかった。生徒に殺されたのだ。」

 

犯人の生徒への復讐劇が始まる。。。

 

イヤミスの代表作ともされる「告白(湊かなえ著)」です。
決してハッピーエンドではありません。

 

ただ、私は不思議と「イヤ」な気分にはなりませんでした。
むしろ、「爽快さ」すら感じた程。

 

「イヤミス」なのに、読んでも「イヤ」な気分にならない。
ということは、「自分はイヤな人間なのか?」と思わせてしまう不思議な作品です。

 

⇒ 「告白」のレビューの続きはこちら(ネタバレ含む)

イヤミスレビュー(3)孤虫症(真梨幸子著)

エリートの夫と小学生の娘。
不自由なく暮らしていた主婦の秘密

「私は、週に三度、他の男とセックスすることを習慣にしていた。」

そのためにアパートを借りて、ネットで若い男を釣った。

 

突然、相手の1人が奇病で死んでしまう。
全身にブルーベリーのようなコブを作って。

  • 原因は?
  • 誰のせい?
  • 秘密がバレる?

主人公が壊れていく様が加速度的に描かれています。

 

⇒ 「孤虫症」のレビューの続きはこちら(ネタバレ含む)

 

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